面接を受けてきました!!
昨日漸く大学院の面接試験を受けることができました。インドにいる家族たちと戯れることも旅の醍醐味ですが、今回のインドの旅の目的はズバリ大学院の試験を受けることでした。自分なりに今まで準備をしてきました。なぜインドで学びたいのか、なぜ教育心理を学ぶのか…。PCに向かって書いたり、ノートに思いついたことを書き出してみたり。それを繰り返しているうちに自分の心の底にあったものが形になっていきました。
そして面接の日がやってきました。直前になって「本当に自分に合う場所なのか。自分は1年間やっていけるのか。」様々な不安が過りました。いや、もうやるしかないと自分を諭し、いざ大学院へ。早く着いてしまったためベンチに座って待っていると、隣に座っていたおばちゃんが話しかけてくれました。片言のマラティー語を使って話しかけると、「ハル~ハル~」と言って緊張を解そうとしてくれました。「ハル~ハル~」とは「落ち着いて、ゆっくり」という意味で結構よく使われています。インド人の人懐っこさと優しさに感動していると、あっという間に時間が過ぎて、面接の時間になりました。
しかし、一向にDrが来ないのです。15分ほど待ってやっと来て、面接が始まりました。以下のような質問が聞かれました。
・大学の専攻は何だったか
・大学で心理学を学んだことはあるか
・なぜインドで学びたいのか
・日本の社会問題は何か
どの質問に対しても自分の英語で伝えることができ、見事入学許可をいただきました(*^_^*)面接中にチャイも出され、あたたかい雰囲気の場所でした。ここでなら安心して学ぶことができると確信できたので、今回直接押し寄せて本当に良かったです。夢に向かって前進できたので、これからもマラティー語の勉強を続け、留学の準備に邁進していいきたいと思います!!
マラティー語を教えてくれているKaushikが面白い記事を紹介してくれました。日本とインド、横浜とプネーご縁がありそうですね!(^^)!その記事の写真とプネーで見つけたドゥルガーの写真です。
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