バラタナティヤムのアクセサリーは魅力的♡

チェンナイにまた修行に行く日が近づいてきました。またチェンナイでアクセサリー、クルタ、サリー等お一人ひとりの要望に合わせてMaya Shoko Shopを展開しています。私のショップの良さは、私自身が舞踊家であるため、自分が使って良かったものしか売っていません。日頃から色んなアクセサリーを試したり、師匠や現地ショップの定員さんにも相談したり、工夫をしています。何よりも手にとってくださって方に喜んでもらいたい、素敵なものを共有したいそんな気持ちを大切にしています。おかげさまで、多くの方から「使いやすかったです」「とても気にっています」等を感想をいただいております。

いくつかご紹介していきます。こちらは高級ネックレスになります。高級なものといっても私が買えるものなので、そこまで高くはありませんよ♪高級なものは輝きが素晴らしいです。ストーンがとれてしまったら、直してくれるアフターケアもついています。私は全てグレードを上げたアクセサリーを一式揃えました。一生使うつもりなので、後悔はしていません。とか言ってまたチェンナイに行ったら、新しいアクセサリーを買ってしまいそうですが(;^ω^)

バラタナティヤムのアクセサリーは特徴がはっきりしているので、すぐに「あ、これはバラタナティヤムのアクセサリーだ!」と分かります。チェンナイでは周りの女性たちのファッションを観察していました。ダンサーの先輩が普通のサリーを着る時もバラタのアクセサリーを身に着けていたので、ステージを観に行く時等はこんな感じで使っていました♪

チェンナイでは常にアクセサリーは付けるようにしていました。サリーを着る時は、ネックレス、ピアス(イヤリング)、バングルは必ずつけることをおすすめします。サリーは日本の着物のように見る人が見れば、どんな質のものか分かってしまうようです。結婚式やバラタナティヤムのステージ、人気のあるお寺に行くと、よくピュアシルクのサリーを身にまとった女性たちを見かけました。皆さん本当にきれいで♡


私も周りの人にアドバイスをもらいながら、サリーを着ていました。サリーにどんな色のブラウスを組み合わせるかそれもポイントになります。

チェンナイのサリーはこんな色鮮やかで素敵なデザインがたくさんあります。露店などもありますが、サリーやクルタは信用しているお店でしか私は購入していません。これらはバラタナティヤムのコスチュームとしても仕立てることができるサリーです。

インドの魅力の1つはこのカラフルな世界です!白や黒を着ているだけではもったいないと思うようになりました。日本でも可愛い柄や明るめの色を日頃から着ています。「あら素敵!なんか珍しいね!シンガポールの方?」と先日は何故か声をかけられました(笑)

一人ひとりのニーズに合わせて品を揃えています。時間と体力が続く限りやってまいりますので、お任せください。


最後までお読みいただきありがとうございました。

Maya Shoko

南インド古典舞踊 バラタナティヤム Bharatanatyam

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